Amazonカスタマーレビューを☆4.5以上に維持する7つの方法

ネットで商品を購入する際には、実際に商品を見ることができないので、カスタマーレビューを重視しているという消費者は非常に多いです。

商品画像などと違って、自分で完全にはコントロールできませんが、色々な策を施すことによって、評価を高く保つことはできます。

本記事では、Amazonカスタマーレビューを高く維持する方法について説明します。

カスタマーレビューについて

レビューのSEO効果

レビューには当然SEO効果があります。

当然レビューがよいほうがAmazonの検索エンジンに評価されるというのもありますが、消費者への印象の面での効果の方が大きいです。

☆の表示は上記写真のように0.5刻みで表示されますが、これが☆4.0を切ってしまうと露骨にクリック数や成約率が落ちてしまいます。

またレビューの高さももちろん大事ですが、レビューの数も重要です。

以前知り合いに聞いて回ったところ、レビュー数が少ない商品は購入しないという人もいました。

商品の販売を長く続けてコツコツ稼いでいくしかないですが、評価の高いレビューだけでなく、レビュー数も稼げるような策を施していく必要があります。

理想的なレビューのつき方

上の画像のように、売れている商品の大半のカスタマーレビューは、

☆5>>☆4>☆3>☆2+☆1

というようになっています。

このような評価になっていない場合は見直しが必要です。

また、実際に☆4.5以上を維持するのは不可能ではないですが難しいです。

売れている商品でも☆4.5以上のものは少なく、☆4.0~☆4.5のものがほとんどです。

現実的には☆4.0以上を確実にキープすることを目標にした方がいいでしょう。

商品レビューを高く維持するための7つの方法

商品レビューを高く維持する為には、

  1. よい商品を作る
  2. レビュー依頼をする
  3. 悪い評価を削除する
  4. 商品と商品ページを剥離させない
  5. 高く(安く)売りすぎない
  6. アフターフォローをしっかりする
  7. 商品を改良する

という7つの点について気をつけましょう。

以下で詳細に説明していきます。

その① よい商品を作る

当たり前の話ですが、まずはよい商品を販売する、ということが絶対条件です。

ここを勘違いしている人が多いですが、悪い商品を販売してよい評価を得るのは不可能です。仮にサクラレビューなどでよい評価を得ても必ず下がってしまうのでやめたほうがいいです。

よいレビューを貰える要因の8割以上が、商品の質が高い、ということです。イカサマをし、消費者を騙して利益を得ようと思っている人は考え方を変たほうがいいです。というか根本から間違っているので考え方を変えないとまずいです。

消費者によい商品を販売して得をしてもらって、その対価として利益を得る、という絶対条件を忘れてはいけません。

よい商品を作るための商品企画の方法については、以下の記事を参考にしてください。

中国輸入OEMで1商品30万円以上の利益をあげるためのリサーチ方法

その② レビュー依頼をする

よい評価を得るためにも、また評価の数を稼ぐためにも、レビュー依頼をした方がいいです。

自発的に評価をしてくれる人は少なく、人は促されないとなかなか行動しません。そのため、購入者に対してメールを送り、レビューを書いてくれるようにお願いするようにしましょう。

ここは手動でやっているとかなり時間がかかってしまうので、アマスタなどのツールで自動的にレビュー依頼をするようにしてください。

使用するツールは別に何でもいいと思いますが、とにかくツールで行う、ということが重要です。

その③ 悪い評価を削除する

商品を販売しているとどうしても悪い評価がついてしまいます。これは仕方がないことですが、削除することができる悪い評価もあります。

この方法については別記事で紹介します。

その④ 商品と商品ページを剥離させない

割と重要なところなのにあまり言われていないのが、商品と商品ページに差がありすぎるのはよくない、ということです。

商品と商品ページに差がありすぎると届いたときに落胆してしまって、悪い評価がついてしまいます。

勿論商品ページを作りこんで成約率をあげようとする努力は大事なのですが、やりすぎてしまうと低評価につながってしまいます。

ある程度商品をよく見せるというのはやっていいしやるべきとこだと思いますが、実際の商品とかけ離れたイメージにならないように注意する必要があります。

その⑤ 高く(安く)売りすぎない

商品の値段設定も重要です。利益を追って高く売りすぎてしまうと、この値段なのにこの値段では満足できない、といって悪い評価をつけられてしまいます。

どのような価格で販売するかを決める際に、利益率を元にして決めている人が多いと思いますが、消費者にとってはいくらで仕入れているかはそこまで重要ではなく、その人の基準からして安いか高いか、という方が大事なのです。

そのため、価格設定をする際には、勿論利益を出すということは絶対条件ですが、消費者目線での値付けをした方がいいです。

また意外に思うかもしれませんが、安く売りすぎるのも実は低評価につながります。例えばセール中に買った人は、低評価をつける確率が高いです。

「安く買っておいて文句言うな」と思うかもしれませんが、これが現実です。安いから買う人は安さにつられたに過ぎないので、商品そのものへの評価は普通の値段で買う人よりも低いのです。

余談になりますが、私は発信内容から判断してほしいという思いから、具体的な収入などについては明らかにしていません。数字も勿論大事なのですが、それだけで判断する人は相手にしないほうがいいです。

その⑥ アフターフォローをしっかりする

売ったらそれで終わりではなく、アフターフォローをしっかりしていく必要があります。

特に不良品を販売してしまった際などは、誠心誠意対応するようにしてください。これは評価をよくするため、というよりは人として当たり前のことです。

不良品を仕入れてしまったけど赤字を出すのが嫌なので売り切ってしまおうと考える人も多いですが、私の記事を読んでいる人にはそのような考え方はしてほしくないです。

そういうセコイことをしなくても真面目に取り組んでいれば利益は出ます。むしろそういう考え方の人の方が長期的には稼ぐことはできません。

少し話が逸れましたが、売ったら終わりではなく、商品販売後もしっかりとした対応をするようにしてください。

その⑦ 商品を改良する

実はAmazonレビューの4.5などのスコアは、取得した☆の平均点ではありません。機械学習モデルというものが採用されていて、有用なレビューがより重く評価される、という仕組みになっています。

そのため、昔のレビューよりも最近のレビューの方がより価値が高いです。

販売当初、評価がそんなに良くない場合でも商品を改良していくことでスコアを改善しやすいという特徴があります。そのため、商品の改良はレビューの観点からも行った方がいいと言えます。

商品を改良する際には、☆4、☆3のレビューを参考にした方がいいです。

特に☆1のレビューなどは、○○用には使用できませんと説明しているのに「○○用に使用できませんでした!」というものや、「買ってみたけど使いませんでした!」という、知らんがな・・・と言いたくなるような、参考にならないようなコメントがほとんどです。

これらのレビューのほとんどは、(あなたがきちんとした商品を販売しているという前提ですが)購買対象でないかクレーマーかどちらかです。

購買対象でない人に販売しないようにするために、商品説明文や画像でしっかりと分かりやすく記載するようにしてください。ただし、しっかり書いていても購買対象でない人やクレーマーに購入されて悪いレビューを書かれてしまうことは完全には避けられないことですので、あまり気にしない方がいいです。

それよりも、☆4や☆3のレビューに目を向けた方がいいです。

☆4や☆3(と☆2の一部)のレビューは、「全体的には満足だけど○○の方がよかった」や「長く使っていると△△の点が不満」などの参考になる意見が多いです。

これらのコメントを参考にして、より良い商品へと改善していきましょう。

まとめ

本記事では、カスタマーレビューを高く維持する為の方法について説明しました。

やらせレビューなどの安易な方法に頼るのではなく、日々の地道な努力が大事なことがお分かりいただけたかと思います。

レビュー以外についても言えますが、何か裏技的な方法ではなく、真面目かつ工夫を凝らした方法の方が長い目で見れば効果が高いです。

カスタマーレビューだけを意識するよりは、顧客満足度を高めようと努力していれば自然とレビューはよくなります。

お客様に価値を提供することによって利益を得られているということは絶対に忘れないようにしましょう!